着物の畳み方。
正式には長着と言うらしい。
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まず広げます。
畳に広げるなって？
まぁそー細かいこと言わんといてｗ
しわがないようにピッピッと引っ張ります。
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したら、左すそをピラっとあけて、折る場所チェック。
右すそ側、赤い▲で示したトコから横にラインがあるのが分かりますか？
これは縫い目で、ココが谷線（折り紙で言うトコロの）になるように、手前に折ります。
この縫い目、「おくみの縫い目」と言うそうです。
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ていっ、と手前に折ったところ。
折ったら裾や襟にしわが出ないようにピッピッとね。
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ちなみに後襟はこんな感じ。
襟の真ん中に線がありますね。
これが今度は谷線になります。
あ、襟だけです。
背の部分はまだ折りませんよ。
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手前に折ったところ。
左襟を右襟にピタっとつけます。
ちゃんと襟の下の方も合わせます。
この時点で、左がわの縫い目部分が真ん中に来てますね。
昔の人は賢いな〜。
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したら手前に半分に折ります。
ちゃんと袖を合わせましょう。
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写真アングル90度回転してます。
左袖を折ります。
ぺたっとね。
折るトコは、袖の付け根の縫い目です。
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アングル戻します。
裾を半分におります。
ピッピッと伸ばします。
…実は半分じゃなくて襟先の下あたりから折るらしい。
んな事言われても、もう折っちゃったもん！
ウチではこう！これでいいの！（逆切れ
そしたら▲あたりをもって、向こう側へひっくり返します。
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ひっくり返ったところ。
この写真はなくてもいいんですが、いちおーね。
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右袖を畳んで完成！
というか、ひっくり返した時点で勝手にこーなってます。
たぶん。
キレイに畳めて良かった('∇')
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羽織の畳み方。
基本は一緒。
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今度は羽織です。
羽織でも、基本は着物と一緒です。
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縫い目に沿って折る、のですが、羽織には着物のような縫い目はないので、まず襟を折ります。
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したら左襟を右襟に合わせます。
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ピラっと。
ちなみに後襟のトコはこんな感じ
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元に戻して続行。
半分に折ります。
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左袖を折ります。
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裾を畳みます。
畳んだら、三角のトコを持ってひっくり返すと…
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完成！
いや〜ん、シワが寄ってる〜（つДと）
そーとー長い間ほったらかしだったからなぁ…
羽織の方が裾が短い分楽ですね。
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