再び友人に誘われ、蓼科へスキーに行ってきました。
しかも今回は泊まりですよ!
尾瀬岩鞍の経験もあるし、今回はラクショーでしょー♪
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で、結果から言うと、
無茶苦茶大変でした!
もうビックリ。
スゲーキツイ>_<
なんでー?
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行ってすぐにスクールの予約をして、始まるまでちょっと時間があるので軽く滑ろうって事になったんですけど…。
まあ、転ぶ転ぶ。
まったくスキーが言う事聞きません。
ちょっとでもコブがあったりアイスバーンになってたりすると、もうだめ。
斜面の変化に敏感すぎるっていうか?
体重かけてる外足はまだいいんですけど、内足側の制御ができません…。
なんだかフラフラするんですよね。
なんでだろう?
その後、スクールでパラレルの基礎を教えてもらい、多少はサマになったかな?
小回りの真似事もイチオーできるように。
…ただ、尾瀬の時のような、股関節だけに乗ってあとは板に任せるイージーなすべり方じゃなくて、とにかくスキーが暴れないように足全体が常に緊張してるカンジ。
スネも全然痛くならないし、どーなってんだか?
次の日。
今日は場所を変えてピラタス蓼科スノーリゾートです。
昨日散々滑ったし、今日こそは楽しく…できませんでした。
むしろ、昨日より悪化してます。
ゆるい斜面ですらスキーが暴れるし、パラレルにまったくなりません。
マジで一回でイヤになるレベル。
スキー場自体は、斜面も整備されていてアイスバーンもなく、また平日と言う事もあり人も少なく、とてもいい状態だと思うんですけど。
15度くらいの緩斜面でも2、3回ターンしたらもう止まりたくなり、止まったら止まったで、立ってるだけで体力が奪われ続けるカンジ。
ホントになんでー!?
終わってからグダグダいろいろ考えたんですが、どうもブーツが良くないんじゃないかと。
・最初の尾瀬岩鞍では、4バックルのサイズぴったり。
・次の白樺高原では2バックル、サイズは微妙にあわなくて(甲のあたりがキツイ)、ワンサイズ上をチョイス。
・最後の蓼科では1バックル、しかもリアエントリーでワンサイズ下なのにまだゆるい。
特に最後のリアエントリーが最悪で、締めれば締めるほど前傾がきつくなって、まったく脛に乗れない状態です。
そして常に爪先立ち状態だから、立ってるだけで体力を消耗していくんじゃないかと。
これ、最初に蓼科行ってたら、マジで二度と行かないレベルの印象をスキーに持ったと思います。
来シーズンもやるなら、ブーツは自前で用意したいかも…。
そして来年、ブーツ買って、同じ様に板が暴れてモウイヤダーと言っていたら、笑ってやってくださいw
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