ああっ勘違い!( ̄□ ̄;

トーンドロップチョロメお話。
マイクリン、なんてのもあったね。






トーン、ドロップ、チョロメとは・・・

この三つは工具ブランド名です。
正確にはブランド名だと信じていた名前です。
しかし、トーンはともかくチョロメとドロップは救い様がないです。
アホ丸出しです。

もちろんそんな名前のブランドはありません。

・・・では、一体何を勘違いしていたかを説明していきましょう。


トーン
工具に書いてあったのは「TONE」。
トネ、と読みます。
日本のモノだとは思わなかったのでトーンと読んだのでしょう。


・・・しかしこのくらいはカワイイもんです。
読み間違えただけで、ちゃんとブランド名だったんですから。
「TOTO」を、トートーと読むかトトと読むかの違いみたいなモンです。

・・・トーンというバンド名があるかどうかは置いといて(^^;
でもありそうだよね、トーン




ドロップ
さて、ドロップです。

工具には、

「DROP FORGED」

と書かれています。
正確な意味はわからないのですが、おそらく「鍛造」という意味かと思います。
と言う事は、これは製造方法の表記・・・・
ダメダメっすね。

と言う事はチョロメは・・・・




チョロメ
マヌケさ加減はドロップにとどまりません。
問題のチョロメです。
工具にはこう書かれています。

「CHROME ALLOY」

・・・何の事かわかりますか?
クロム合金の事です。
つまり、素材の表記なんですね〜。

それをブランド名と思うなんて・・・
しかも読み方間違ってる上に、えらい強引な読み方だし。
はぅ。




チョロメとドロップの苦しい言い訳
別に私が間違えたわけじゃないんです。
先輩が教えてくれた事がコレだったんです。
おそらく先輩も、先輩の先輩にそう教えられたのでしょう。
先輩が間違いに気付いてないモノを、何の知識もないヤツがどーして気付く事ができよう!いやできまい!!
私が悪いんじゃないんだ〜!

よく見ると、古い工具にはメーカー名が入っていないモノもあります。
鍛造品やクロム鋼を使った工具は品質が良かったため、コレをブランドと勘違いしたのでしょう。
たぶん。
月極駐車場を「げっきょく」と読んだり、「月極」という駐車場チェーン店と勘違いしているのと同じです。(同じか!?)

その後、自分でいろいろ工具を見ているうちに間違いに気が付きました。
その時のショックと言ったらもお・・・
人に教える前に気付いて良かった〜(^^;


でもある程度知識があるなら、普通気付くと思いません?
様々なブランドの工具にCHROMEって書いてあれば、「おかしいな?」ぐらい思うはずなんですけどねぇ・・・

・・・こんな事言ってるのバレたら、ぶっ飛ばされるな・・・関係者が見ていませんように(汗)


そうそう、「マイクリン」ですが・・・某タイヤメーカー、とだけ言っておきましょう。
N先輩の名誉のために・・・でも「ミッチェリン」とも読んだよ、アノ人は


おっと、友人Uよりメールが届きました。
なになに・・・

「でも、俺はおかしいって思ってたよ、チョロメって・・・・なぁ?」

ホントか〜?
ってゆーか、関係者に見られてますね〜f(^^;
ま、先輩に見つからなければOKでしょう(おい
おっと続きがあります。

「マイクリンっつうのはN先輩だっていうのはわかるが、ミッチェリンって友人Iじゃなかったっけ?」

・・・そーだっけ?
でも、その可能性もあるな・・・二人とも天然ボケだから。

N先輩は「MR-2、店長エンジンありません事件」を起こしているし・・・あ、でもソレだけか。聞いたのは、ね・・・
かたや友人Iは「コラムにエンブレボタン事件」「サイド講習壁破壊事件」「座布団飛び蹴りペプシマン事件」「ロータリー、ブラックゾーン突入事件」「恐怖!無人車バック事件」「バックトゥザフューチャー事件」「園児指差され事件」他多数の主犯。
友人Iの方が可能性高いといえば高いネ。

そーいえば友人Uよ、君も結構やってるよねぇ。
「ギヤミス花壇激突事件」「トラッカー殴打被害事件」「バス追突未遂事件」「記念撮影屋根凹事件」「AE101連続エンスト事件」「新聞絨毯部屋事件」「サイド保持不可事件」「酔っ払いリバース被害事件」等々・・・

まぁ私も人のこと言えませんけどね(汗)

・・・なんか論点がズレてきたので、今日はココまで!